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訪問介護の業務内容 [訪問介護]

●サービスの連絡 調整 決定 契約
●サービス担当者会議への参加
●訪問介護計画書等の帳票作成
●他のヘルパーさん(訪問介護員)の指導


サービス提供責任者は、利用者さんのお宅に訪問して利用者さんやそのご家族とよく話し合い、援助内容の方向を検討して話を詰めていき、確認と合意が終わると身体介護や生活援助等のヘルパー業務や書類帳票類関係の業務を行います。

他のヘルパーさんの管理や、訪問に入るヘルパーさんが、その利用者さんのニーズに沿ったサービスを提供できているかの確認等も大事な仕事となってきます。

サービス提供責任者は、ヘルパーさんの良き理解者でもあり良きリーダーでもあります。

サービス提供責任者は常勤のため、他の職員の勤務変更に対応し、その人に変わりヘルパー業務も行いますし、通常に担当している方のヘルパーにも行きます。

サービス提供直前には、ケアマネージャーさんからのケアプランに沿って、訪問介護計画書を作成します。サービス途中には評価等も行います。

その他に毎回のサービス導入後の訪問介護記録票のチェック等を行います。

⇒  訪問介護 業務 ハンドブック

訪問介護サービス提供責任者の一連の業務内容、作成すべき帳票類等、サービス提供責任者の業務を幅広くバックアップする初心者マニュアルです。


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